つけているのを忘れるくらい手間がかからないです。
大家業という難しい商売の中、税制とどう向き合うか。
そういった部分でも太陽光発電は非常に有効だと思っています。

太陽光発電システムに興味をもたれた（設置を検討するようになった）きっかけはなんですか？

大家業をやっている先輩が太陽光発電を導入していまして、その方から「いいよ」と聞いたのがきっかけです。
収支的にもいいし、環境にもやさしいし、とてもいいよと言っていました。

太陽光発電システムを設置しようと決断した際の理由はなんですか？

太陽光発電事業は、国が電力や再生エネルギーについて大事に思った結果だと思うので、そのお手伝いができるのは素晴らしいことだと思いました。
また、本来何もしなければそのまま無くなってしまう太陽の光を 事業として運用できるということに魅力を感じ、決断しました。

太陽光発電システムを設置して、最も良かったと感じる点はどこですか？

収入が非常に安定していることと、あとは会社として環境への取り組みができているということですね。
通常だとあまり価値のないものを『電力』という形に変えて、その価値をお客様に提供できる。そういったところもよかったと感じています。

発電効率に満足されていますか？

素晴らしいと思います。
天気やその他いろいろ条件は有ると思いますけど、月々ならせば変わらないですし、長期で見るとやはり安定していますね。
シミュレーションと比較して、今のところ1.25倍くらい発電しています。

太陽光発電についてのエピソードがあれば教えてください。

一度、つけている太陽光発電システムがとまったことがありました。
でもその時、日本エコシステムさんとパネル業者さんが連携して迅速に動いてくれ、復旧まで取り計らってくれましたし、その間の発電分も補償して頂きました。

そういったリカバリーの部分に非常に満足しましたね。
何か起きるのは仕方ないんですが、その時に修正できる力が大事だと思うので、そういった部分で日本エコシステムさんはしっかりしているなぁと思いました。

太陽光発電システムに対するご感想など、あればお聞かせ下さい。

つけているのを忘れるくらい手間がかからないです。
非常に安定しているなぁというイメージです。

大家業というのは難しい商売で、非常に長期間の運営であり、借り入れをおこしその中で相続価値を減らすという、モノとキャッシュのバランスがすごく難しい商売なんですよね。

そう言った意味で太陽光発電というのは、借り入れをおこし、モノに対する減価償却がとれ、税制的にも非常に有利な商品になってると思います。
大家業という難しい商売の中、税制とどう向き合うか。
そういった部分でも太陽光発電は非常に有効だと思っています。

今後太陽光発電システムの設置を検討されている方々に一言お願いします。

太陽光発電はとても安定している事業だと思います。
現在においては税制面のメリットが非常に大きい状態なので、これは、空いている空間を使ってみなさんに電気を作ってほしいという、いわば国からの依頼だと思うんですね。
そのため長期間の減損されにくい非常にいい事業になっていると思います。

20年間買取価格が変わらないとか国が保証しているなんて、そんなこと他の事業ではほぼないですよね。
安定して少しずつやっていくには本当にいい事業だと思います。